ビタミンDについて
骨の代謝に不可欠なビタミンとして知られているビタミンD
妊娠の成立にも深く関わっているのです。
☑︎子宮環境を整え、着床を助ける
☑︎ビタミンD不足は初期流産のリスク因子に
☑︎習慣性流産の方はビタミンD欠乏が多く、免疫異常のリスクも高くなる
☑︎40代ではビタミンD濃度が低い人ほど卵子の減少が早い
- ☑︎PCOSの方はビタミンD不足が多く、補充することで排卵率が改善できる。
- ☑︎ビタミンD不足の男性の精子は運動率、形態率などが低い
- ☑︎体外受精の妊娠率UP など
- ビタミンDは日光から自然に摂取できますが気候やライフスタイルにより、欠乏症になりやすくなります。
- 過度な日焼け対策をすると肌でのビタミンDの生成を防いでしまうのでサプリで補給するのがおすすめ。
- 食材でおすすめなのは『きのこ類』
日光に当てるとさらにビタミンDが急増。食べる数時間前から窓辺に置くなどして是非太陽に当ててみて下さい。