お肉は毎日200g

妊活向け

 

お肉が優れている理由

良質なたんぱく質は卵など他にもありますが
肉類は良質なたんぱく質と脂質が同時に摂取できるから。

筋肉、皮膚、臓器、髪の毛、ホルモンや酵素なども全てたんぱく質でできています。

肉類は貧血を予防する

赤血球の主な材料はたんぱく質。

胃もたれが改善できる

お肉を食べると胃がもたれるから、、と肉を避ける人がいる。
食べたものを消化する消化液もたんぱく質で作られるから、普段からたんぱく質が足りてない人は消化機能が低下するのです。胃もたれ=たんぱく質不足

よく噛んで、ゆっくり食べよう。

女性ホルモンの減少を抑える

代表的なのはエストロゲン。エストロゲンは月経や妊娠に関わるホルモン。
たんぱく質と脂質が摂れるお肉を是非食べて欲しい。

 

お肉は何をどこの部位を食べたらいいの?

豚肉はたんぱく質、鉄、ビタミンB群、亜鉛など栄養を含み体内で合成することのできない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
疲れている、集中力がない時は豚肉がおすすめ。
おすすめの部位はレバー、ヒレ、モモです。

牛肉はたんぱく質、鉄が豊富に含まれている。グラスフェッド(牧草飼育)の赤みの肉は良質な脂肪酸であるオメガ3を多く含んでいるのでおすすめです。
あとはヒレ、ロース、モモ。

鶏肉は消化がいい!から腸に優しい。おすすめの部位はレバー、ササミ、手羽先。

食べれる方はラム肉や馬肉もおすすめです。